E=mc²の意味と導出方法

　「E=mc²」は、「質量mは自分自身を、プランク加速度ap(=c/tp)でプランク距離lp動かすエネルギーEを持っている」ので成立します。

　プランク粒子(プランク質量mpの粒子)で考えると、そのことが分かります。

プランク粒子の持つエネルギーEp=質量×加速度×距離=mp*ap*lp=√(h^ﾊﾞｰc/G)×c÷√(h^ﾊﾞｰG/c⁵)×√(h^ﾊﾞｰG/c³)=√(h^ﾊﾞｰc⁵/G)=√(h^ﾊﾞｰc/G)×c²=mp*c²=プランク質量mp×c²
です。

　これを一般化すると「E=mc²」です。

　「エネルギー ＝ 質量 x 距離 x (距離/時間²) ＝ �@質量 x 距離 x 加速度」です。したがって
プランクエネルギーEp=プランク質量mp×プランク距離lp×プランク加速度ap=√(h^ﾊﾞｰc/G)×√(h^ﾊﾞｰG/c³)×c÷√(h^ﾊﾞｰG/c⁵)=√(h^ﾊﾞｰc⁵/G)
です。

　プランク粒子の質量はプランク質量mpです。ですからプランク粒子の持つエネルギーEは、�@の計算式で導けます。∴プランク質量mpのプランク粒子は、プランク質量mpをプランク加速度apでプランク距離lp動かすだけのエネルギーを持っているのです。