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角砂糖はブラックホールになるか


T.粒子を計算する方法

 「立体Dブレーン」で粒子を表す方法を説明する。「ブレーン」は9次元空間のひもであり、それは1辺がプランク長lpの立方体である。それが、大きさのない点に収縮していた。この点がエネルギーを得て振動し、元の形に広がった。

 「3次元のひも」でこの理を説明する。3次元のひもは太さの無い線である。これを折りたためば大きさのない点になる。この点がエネルギーを得て振動する。その振動が伝わると元のひもに戻る様は容易にイメージ出来る。
 「9次元のひも」である「立方体ブレーン」も、同様に折り畳んで点に出来る。そして、この点がエネルギーを得て振動すれば、元の立方体に戻る。

 この1辺プランク長の「立方体ブレーン」が、真空の相転移によりブロックを積んだ形に繋がり、3次元空間を満たす「3次元立体ブレーン」となった。
 「カラビ・ヤウ空間」での「3次元ブレーン」の振動で神羅万象を計算出来た時、「万物の理論」が完成するとC理論は予測する。

U.プランク長より長い波を表現できるか

 つまり、ブレーンは宇宙の3次元空間を満たす「1つのもの」だ。この弾力を持つブレーンの振動で、様々な粒子を表現する。
 最も重い粒子は、プランク時間tpに1回振動する。(これは角周波数である)。その時の質量がプランク質量mpであり、ブレーンの振動は光速度cで伝わる。
 「ドブロイ波長λ=h/mc」だが、これは周波数vの式であり、角周波数ωの式に直すと、角周波数ω=2πv、h/2π=hバーなので「λ=h/2πmc=hバー/mc」となる。したがって
最も重い粒子の波長λ=hバー/mpc=(mp*lp2/tp)/(mp*c)=lp*c/c=lp=プランク長
だ。
 ※hバー=mp*lp2/tpを使った。

 この様に、最も重い粒子(プランク粒子)はプランク時間tpに1回振動しており、その波長はプランク長lpだ。これより軽い粒子は、プランク時間tpより長い時間で1回振動し、ドブロイ波長の式のとおり、その波長はプランク長lpより長い。
 しかし、プランク長lpより長い波長でも、ブレーンは繋がって1つとなり宇宙空間を満たしているので、「3次元立体ブレーン」の振動として表現出来る。

V.プランク質量から脱出不能となる距離

 また、最も重いプランク粒子から、何ものも脱出出来なくなる距離はプランク距離lpだ。決して、2lpではない。これを説明する。
 プランク質量mp同志プランク距離lpまで近づくと、万有引力により「プランク力Fp」で引き合う。
 「万有引力F=GMm/r2」なので
プランク質量mp同志プランク距離lpに近づいた時の万有引力F=Gmp2/lp2=G×(hバーc/G)÷(hバーG/c3)=c4/G=プランク力Fp
だ。
 ※mp=√(hバーc/G)、lp=√(hバーG/c3)を使った。

 そして、1粒の粒子の最大の力はプランク力Fpだ。
 「力F=ma」、プランク粒子の質量=mpだ。また、プランク時間tpで光速度cに達するのが最大加速度(プランク加速度ap)なので
プランク加速度ap= c/tp
だ。故に
1粒の粒子の最大の力F’=mp* c/tp=√(hバーc/G)×c÷√(hバーG/c5)=c4/G=プランク力Fp
だ。
 つまり、@どんな粒子でも、プランク質量mpからプランク距離lpより近づくと、万有引力により脱出不能となる。

 次は、光がプランク質量mpから脱出出来なくなる距離を求める。
 光の加速度は「プランク加速度ap=c/tp」だ。一方「重力加速度g=GM/r2」なので
プランク質量mpからプランク距離lpの地点の重力加速度g=G*mp/lp2=G√(hバーc/G)÷{√(hバーG/c3)}2=√(c7/hバーG)=c/tp=プランク加速度ap
だ。
 つまり、Aプランク質量mpからプランク距離lpより近づくと、光でさえ脱出不能となる。

 一方、『プランク質量のシュバルツシルト半径は、シュバルツシルト半径の式、2GM/c2 の文字に全部1を代入すれば求められます。すなわち、2lpになります。』との主張がある。
 つまり、『プランク質量mpから光が脱出出来なくなる距離は、プランク距離lpの2倍だ』。

 この主張を検証する。
 「重力加速度g=GM/r2」なので
プランク質量mpからプランク距離lpの2倍の地点の重力加速度g=G*mp/(2lp)2=G√(hバーc/G)÷{2√(hバーG/c3)}2=(1/4)√(c7/hバーG)=c/4tp
だ。

 この主張では、光はプランク時間tpの4倍の時間で光速度cに達する。しかし、時間の最小単位はプランク時間tpである。したがって、最も大きい加速度は、プランク時間tpで光速度cに達するc/tpだ。これを「プランク加速度ap」と言う。
 この説によると、光の加速度はc/4tpなので、光よりも速いものが存在してしまい、相対性理論に反することになる。

角砂糖
 @とAをまとめると、プランク質量mpからプランク距離lpより近づくと、何ものも脱出不能となる。したがって、角砂糖を構成する粒子はプランク質量mp未満であり、粒子同士の距離はプランク距離lpより遠いので、角砂糖がブラックホール化することはない。


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