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1+1は本当に2なのか


無から有が生じるか

 現在の宇宙では、@無から有は生じません。また、A有は無にはなりません。@が起これば1+1=3や4・・・になります。また、Aが起これば1+1=0になります。しかし、@もAも起こりません。ですから、1+1=2です。

 ですから、1+1≠2になるためには、無から有が生じ、又は有が無にならなければなりません。しかし、現時点でそれは論理上矛盾します。ですから、1+1=2です。

宇宙の始まりは無から有が生じた

 しかし、この宇宙の始まりにおいてB「0+0=1」が起こりました。
 物質の因果関係は、原因が結果を生じ、その結果が原因となり更に結果を生じると言う形になります。したがって、宇宙の始まりは原因なくして結果を生じなければなりません。つまり、無から有が生じた(0+0=1が起こった)のです。故に、この宇宙では、「1+1=2+0+0=2+1=3」も真です。

 この様に我々の宇宙では、1+1=2とは限らないのです。


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